澤乃泉沿革
大正9年、地元有志4人で合資会社を創業。
製造免許を取得。
昭和2年、石越町内を中心に株主を募り株式会社へ改組。
<澤乃友>の銘柄で地元中心に販売。
昭和35年、地名(中澤)の“澤”と敷地内に湧く泉の“泉”を組み合わせ<澤乃泉>に商標変更して今日に至る。
生産量の8割以上は県内に出荷、特に登米市内では独占的なシェアを占めています。
代表取締役
佐藤 宏
長年にわたり酒造りの基本から習得
技術習得のため各種講習会、セミナーに出席し
南部杜氏の技を受け継いで丁寧な酒造りに励んでいる
受賞歴
- ・全国新酒鑑評会 2013年より連続入賞
- ・南部杜氏自醸酒鑑評会 2010年より連続入賞
- ・全国新酒鑑評会 2013年・2014年連続金賞受賞
- ・全国新酒鑑評会2017 金賞受賞
- ・宮城県清酒鑑評会2018 4部門入賞
- ・全国新酒鑑評会2019 金賞受賞
- ・東北清酒鑑評会2019 吟醸の部 優等賞
会社概要
- 会社名
- 石越醸造株式会社
- 所在地
- 宮城県登米市石越町北郷字中沢108番地1
- TEL
- 0228-34-2005
- FAX
- 0228-34-2304
- URL
- https://sawanoizumi.jp
- sawanoizumi@ar.wakwak.com
- 代表者
- 佐藤 宏
- 設立年月日
- 大正9年4月 創業(合資会社)
昭和2年4月 株式会社へ改組 - 事業内容
- 清酒製造及び焼酎製造業
醸造用水について
醸造に用いる水は、洗米から瓶詰めまでの全工程において
深井戸水源より湧き出る良質の地下水を使用しています。
醸造所内に開発された水源の水量、水質、水温は通年一定し日本酒を育むのに必要なミネラル分を適度に含んだ中程度の軟水で酒造りに適した水といえます。